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zoom RSS 2015 Impression Animation Addiction Vol.2

<<   作成日時 : 2015/12/31 15:15   >>

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 夏、秋と映画1本。


〔がっこうぐらし!〕
 2015年夏アニメ。選定はアニメマイスター。理由は『C3部』的な匂いを感じて、との事。
 初回から色々と話題になっているのはツイッターで目にしました。リアルタイムで私が観ているアニメがこれだけ話題になったのは、この作品が始めてかも?それだけTLで見かける機会が多かった作品。そのせいで「出オチアニメ」などと評されているようですし、「ゾンビものとしては悲惨さが足りない」という声も聞きます。
 私自身は、美少女日常アニメと見せかけて実はゾンビもの…というギャップ狙いだけでなく、それを隠れ蓑に様々なメッセージとメタファーが込められた、少女たちの成長物語だと考えています。主に、心を閉ざした由紀にスポットを当てるのがメインの筋道ではないかと。ここらへんは、作品に対してどのような要素を求めるかの違いでしょうね。人それぞれです。
 私の考察というか受け取り方はかなり稚拙かもしれないので直接的な言及は避けますが、そういった観点からストーリーを追うと、非常に私の琴線に触れる物語です。由紀が閉ざした心を自ら開き、校内放送で演説するシーンで涙が出ました。そして、美紀の卒業式の答辞でも。キャッチーな世界観を提示して、メッセージを伝えやすくする…手法としては、去年観た『のうりん』と同じだと考えています。
 私はこの作品が好きです。『ユリ熊嵐』『響け!ユーフォニアム』、そして後述する『ヤング ブラック・ジャック』とは違う方向性で満足のいくアニメでした。今年アニメで落涙したのは、この作品だけです。

【キャラクター】
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【グッズ】
 キャラソンCD。まだ全部揃ってない上に、買ったのはごく最近です。
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 このアニメのCDの売り方はちょっと…店舗特典がもうちょっと何かあればなぁ。お皿持ってる由紀ちゃんがかわいらしい。
 友人からもらったもの。
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 何だかわからなかったのですが、今これがステッカーだと気付きました。

【イベント】
 秋葉原のアニメイトにて、購買部が開催。
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 作品内では購買に行くのも命懸けでしたが、ここにはゾンビはいないので心配無用。しかしこの時は結局何も買わず…。


〔ヤング ブラック・ジャック〕
 2015年秋アニメ。私が選びました。他の作品を選定していたとしても、結局この作品も観ていたはず。何故なら、『ブラックジャック』をタイトルに冠しているからです。
 原作を知りませんが(手塚治虫著の『ブラック・ジャック』は元作品と表記する)、あの不朽の名作への橋渡しとして大健闘していると思います。少なくとも手塚信者の私は、非常に満足しました。手塚プロのアニメーション制作という事で、原作よりもグッと手塚絵に近づけられており、私のような人間にも違和感が薄かったのも重要なポイントでしょう。2004年に日テレで放送された元作品のアニメ版(手塚眞監督作品。個人的にはこれが映像としての正典)からもしっかりと地続きであったように見えます。
 そして続々登場する多数の手塚キャラ(いわゆる“スターシステム”)、手塚作品からのネタ引用も多数。それらを答え合わせするだけでも非常に楽しめましたが、最大の魅力は60年代後半の世相を見事にストーリーに絡め、ブラックジャックこと間黒男の人格形成に必然性を持たせた事です。最終回のタイトル通り、まさにあの時代は「狂騒の季節」。当時を知れば知るほど魅力的に感じる舞台設定で、今この時代に取り上げるべき必然性があったと感じます。
 やっぱり、自分の好きな女性キャラの原点は手塚キャラだったのだな…とも改めて実感しました。ピノコが出ないのでひたすらストイックな内容になるのかと思いましたが、研修医の岡本舞子さんが非常にチャーミング。成長した和登さん(『三つ目が通る』)みたいな感じ。他にもゲスト出演する女性キャラがみんなかわいい。手塚世界に登場する女性は、かわいくてどこかエロスがある。
 今年は個人的に良い事が殆どありませんでしたが、本当にアニメだけには恵まれた年でしたね。前述した通り、観た4作品が全て違う方向の感動があり、感慨がある。どれも、もう一度観返したくなる作品ばかりです。

【キャラクター】
 岡本舞子さん。グッズ無し…。黒男、キリコ、藪さんといった男性陣もそれぞれ格好良かったです。

【グッズ】
 無し。元ネタ探しのために、手塚プロ監修の設定資料集を出してくれないかなぁ。

【イベント】
 無し。


〔ガールズ&パンツァー 劇場版〕
 東欧兄貴に誘ってもらったので鑑賞。実はチラチラ横目で見ながら誘いを待ってたりして、我ながら何とも嫌らしい男です。こういう空気の読める方を友人に持てた私は幸せ者ですね。
 昨年夏の『アンツィオ戦』以来、完全に作品から離れており、嫁コレも殆どいじっていない状態。しかし前回の記事で書いたように、ブランクがあっても楽しめるのがこの作品の魅力です。美少女たちが繰り広げる迫力の戦争ごっこ、それだけでいい。
 ツッコミ所は散見されますし、完璧な作品だとは思いません。手放しで絶賛というわけにはいきませんが、そういうところもひっくるめて、難しい事を抜きに丸ごと楽しむのが正しい姿勢だと勝手に思っています。前回書いた事と殆ど変わりませんが、理屈抜きで不思議と世界観にいつしか浸っているのがこのアニメの魅力です。少なくとも、私にとっては。
 ただし、本放送の時も含めて気になったのは、最後がいつも駆け足気味になる事。勝者と敗者の詳細な描写を望んでいるというわけではなく、思いを巡らす余韻が欲しいと思っています。そこがこの作品らしいといってしまえばそれまでですが。そこは各自で脳内補完という事なのでしょう。
 映画館で観るべき作品、というのは確かに存在します。自分の場合、その利点は大画面での映像ではなく、音響が重視されます。やはり、映画館のスペースを利用した音響設備はなかなか自宅では再現出来ないもの。戦車が駆動したり、ドカンドカン砲撃したりする音像を立体的に表現するのは、まさに映画館の仕事ではないでしょうか。そういう意味で、この作品は映画館で観る必然性を大いに感じます。新宿バルト9でも結構な音量だったのに、立川の爆音放送はどこらへんまでレベルを上げてたんでしょうかね。
 ミリタリーと世界史に弱い私ですが、日本史は大好き。そういう意味で、知波単学園の一挙手一投足が非常に楽しめました。この作品の元ネタ探りでニヤニヤ出来たのは、もしかすると初めてではないだろうか…(歴女チームの会話を除く)。

【キャラクター】
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【グッズ】
 特典の色紙。秋葉原のショップでも見かけましたが、他の色紙より高めの値段設定。ちょっとレアなんですかね。
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 それだけじゃ何なので、一応トレーディングバッジも一つ。沙織だったので当たりですが、どうせなら他では見た事がないウサギさんチームのものが欲しかった。

【イベント】
 バルト9で観たので、そこでやっていたガルパンカフェ(?)にも。
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 あんこうチームに囲まれて撮影する勇気は、さすがにありませんでした。
 映画館で売っていた、聖グロリアーナ女学院仕様の紅茶ソーダを鑑賞のお供に。
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 予想に反して、なんと甘さゼロ。ダージリンさまの作戦指揮の如き格調高い味で、非常に気に入りました。これ、普通に売ってくれないかなぁ…。


 それでは皆様、良いお年を。また夏にお会いしましょう(あくまで予定)。

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